ロボヴェノまんが

ご……五億年ぶりに漫画描いた!!!!!!!!!!!!!!!!! ロボカイ用にインストールしてたフォントがまだ残ってててよかったです。 STロボの新しい体と手足、どこかメカに強いお店を探してお願いしたのかヴェノムくんが自力でめちゃくちゃ頑張って組み立てたのかどっちなんだろうな……。クロウ博士の気配はまだしてないので博士由来の部品ではないんだろうなと勝手に思っておりますが……

あと今回はセリフの書き起こしを試験的にやってみました!ロボカイのセリフって一般的な文章と違ってカタカナが入り混じっているので、機械翻訳を使う場合はうまく動かない事が多そうだな……?って前からずっと思っていたので……(自分も外国語の二次創作読む時はメチャクチャ機械翻訳に頼るので、こういうのがあると便利かな~と思った)お役に立つ事があったらうれしいです。少なくとも無いよりあったほうがいい!たぶん……

設定画の音符飛ばしてゴキゲンなロボチャン、あまりにもかわいいよ……LOVE……

アケモの感想

拍手おへんじです!


ロボヴェノちゃん……好きだ……

ヴェノムくんのアーケードストーリーも一通り見ていました!Extremeルートはさすがに心折れて人のプレイで見せて頂いちゃった……ヘヘ……(いつか自力でも見たいので修練します!!!!!!!)

GGSTの現在地にいるヴェノムくんを語るエピソードとしても非常に素敵だったけど、社会のお話としても現実と地続きな眼差しがすごく……よくて……よかったな~~~~!!!!!!! 「日常の中にある個人ひとりひとりの信念や実存を守るための闘いは時に血を流す争いより難しくて苦しくて、だからこそ”負けない”ように生きている人々の力になりたい」とヴェノムくんが思ってくれたこと(そういう人物として彼が描かれていたこと)がめちゃくちゃ嬉しかった。

個人的にはこのストーリーの核心においてヴェノムくんが”町を守る影のヒーロー”である事って実はそんなに重要ではないと思っていて(なんなら主題はヴェノムくんではなく彼が守りたい町の人々の描写にあったと思ってる)、どちらかといえば「現実にも存在している、社会のさまざまな抑圧に対して”生きる事・存在する事”によって抵抗している人々」と「自らもそこに寄り添いながら生きる事を決心した人」の寓話をヒーローという鋳型を通して描き出そうとしているように感じられて……わたしはそこがすごく……好きだな。ラムちゃんと話していた「個人個人では手が届く狭い範囲しか守れないけど、みんながそれぞれに違う”狭い範囲”を持ち寄ったらこぼれる物は減らせる」っていうのもゆるやかな連帯の話だな~~と感じたし…… 深読みのしすぎかな~とも思うけど、Xrd以降のストーリーって石渡氏の思想や信念がキャラクターの口を借りて表に出ている時が一番魅力があると思うから……ヴェノムのアーケードモードもそういう流れの一つにあると思った。

争いによる勝敗ではなく柔らかな形の抵抗がある、一つ一つは小さくても積み重ねや広がりで大きくなる連帯がある、という話だったことに『編むことは力』の事をなんとなく思い出すな~……と思っていたら、こちらの邦訳刊行記念トークでも同じような(構造に勝てないとしても、決して負けない)話がされていた。A Tenth of Myselfの歌詞でも”Even if I can’t win, I will never lose.”というフレーズが象徴的に入っているし、こういうレイヤーの話だと思うんだよな……マジで……。『編むことは力』が刊行。カラフルなものを作って纏うという柔らかな抵抗|VOGUE JAPAN 『編むことは力』、まだ未読なので読みたい。

あとラムちゃんがつけてくれた「お化けのパン屋さん」って二つ名もめちゃくちゃステキでLOVEすぎる!!! シンプルにかわいいニックネームというのもあるけど、お化けってクィアアイコンだもんな~という事も相まってヴェノムくんにピッタリだなと思って……すごくいい……

前に描いてたやつ(個人サイトにもサルベージしようと思ってしてなかったかも) これ改めてパン屋さん帽子書き足そうかな 元データ残ってたかな……

STヴェノムくんっていうかロボチャンっていうか

※拍手おへんじもしたかったのですがロボヴェノで頭いっぱいになっちゃったので一旦この感想だけ先に更新します!web拍手のメッセージもwaveboxの絵文字もありがとうございます、感謝……BIGLOVE……

夢!?!?!?!?!??!?!?!?!?!?!

PV発表のあとに即実装されるところまでは予想してたけどまさかほぼ二人セット状態で実装されるとはさすがに思わんて!!!!!!!!!!!!!!!すごすぎる 何が起きているんだ(ありがとうアークシステムワークス)

ロボカイ単体で実装を待ち望んでいた人もいっぱいいるよな……という事を思うと胸が痛む側面もあるんですが、すみません正直かわいすぎて一人のオタクとしては大ハシャギしています……対戦するたびに推しカプがわちゃわちゃするとかいう夢みたいなボーナスタイムがこの世に発生する事がこの世にはあるんですね。あるんだ。

ヴェノムくんのテーマ曲もヴォコーダーっぽい声が端々に入ってたりして、ロボカイの存在が常に共にあるのが……すごすぎる!!!!過去の曲の面影がありつつ未だかつてなく明るい曲調なのもめちゃくちゃ良いよ~~~~ ヴェノムくんの今までの道のりを思うと泣けてきてしまうな……名曲……

 

ひとまず掛け合いのいくつかやアーケードモードのNormal・Hardルートはサクッと確認していたんですが、特殊掛け合いの量があまりにも膨大でビックリしております。ヴェノム側のセリフが特殊じゃなくてもロボカイのセリフが変わってたりする……!勝利時のレア演出でボールのかわりにマフィンが出てくるやつとかもあるし、なんかめちゃくちゃ豪華だ!!ありがとうアークシステムワークス……(二度目)

ラムちゃんにも「仲良しなんだね」と言われているロボヴェノチャン、すごいぜ。ここの3人は特殊掛け合いもかわいくてかなりLOVE……

ていうかなんか……STのロボチャン、自分が思っていたよりずっとヴェノムくんに対して親愛の情が……深いな????????????

このセリフ、自分のモエに都合が良すぎて「自分の描いた二次創作読んでるのかと思った……」って声が出た。マジでビビった(こんなことあるんだ)。

ロボカイ的にはギャグ担当として茶化してる部分もあるとは思うんだけど……それにしても冗談だけで出た言葉ではない感じがするというか…… 同キャラバトル時でも”ワシらの男前っぷりには勝てん”って言うし、少なくとも今のロボカイはヴェノムくんをカッコイイと認識した上でそれを本人に伝える事に躊躇いがないんだなと思えて……それって……すごいぜ。

今作でも引き続き女性キャラにナンパを仕掛けてるけど、その手あたり次第なナンパ行為によって逆説的に隣に立ってるビリヤード青年のほうが「人生の連れ合い」として親密な愛情の対象になっているのでは……?という印象がより強くなっている感じもあり……やっぱ体が完成してもずっと一緒にいてほしいよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

GG Worldのキャラ解説もこうなっているし……

愛じゃん!!!!!!(逆にこの関係性を愛と呼ばないのであればおれは世の人間の言う愛がわからないよ!!!!!!!!!!!!!!!)

マフィン演出のやりとりも最初は馬鹿正直に「え!?ロボチャンもマフィン食べるの!?」って思ってたけど、あれって”ボールと間違えてうっかり自分の店のマフィンを取り出しちゃったヴェノムを身バレから庇うための茶番”なんだな……って気づいて……それってめちゃくちゃ献身的な愛じゃんね………………………… 周囲に「何言ってんだお前」と思われたとしても身近な人のために道化を演じられる人(ロボ)のこと、おれはめちゃくちゃ愛情深い存在だと思うぜ。

(このスクショ見てて思ったけどSTヴェノムくん、髪の毛の質感に気合が入りすぎててたまに90年代エッチアニメみたいな雰囲気になってる時があるな……)

 

逆にヴェノムくん側は勝利シーンで毎回ロボチャンのことキューケースでドツいてるのがなかなか衝撃というか、Xrdの時はヴェノムくんが誰よりもロボチャンのこと人間扱いしてたのが印象的だったので「ヴェノムくんの中でロボカイって気軽にドツいていい対象になっちゃったんだ!?!?!?」みたな戸惑いの感情が若干ないでもない。

直してる途中なのに毎回そんなにドツいたら壊れちゃうのでは……!?

「真面目な人が特定対象にだけ雑な振る舞いする事の面白さ&ドツかれるロボカイの絵的な面白さ」をやりたいシーンなんだろうな……とは思うけど、普通に暴力っぽくてちょっとビビるぜ! ギャグ演出にあれこれ言うのも野暮なのかもしれないけど、対戦のたびに毎回見る部分なのでちょっと気になっちゃった。ロボチャンの触り方がスケベすぎるのでセクハラに対する鉄拳制裁という事なのかな(オタクに都合の良い解釈)

 

ところでSTヴェノムくん、オーバーパンツの縫い目が中央になったことでおしりのラインが強調されて……敬意のポーズがすごく……エッチだ!!!!!!!!!!!!ダストとかRCのモーションも今までに無い感じのかわいさがあってうれしい……やっぱり魔法少女(概念)なのかもしれない マスコットロボもいるし……

まだ見られてないストーリー分岐や掛け合いもいっぱいあるし、自分自身新しいヴェノムくんの操作感に慣れてないところもいっぱいあるのでこつこつ練習して見ていきたいな……。STにヴェノムくんが来てくれて本当によかった!!HAPPY……

拍手おへんじ

拍手おへんじです!優しいお言葉ありがとうございます!!感謝……


MHWs、身近なモンハン博士を頼りながらえっちらおっちら上位も勧めております。改めて自分はモンハンシリーズのことオトモ着せ替えゲームだと思っているな……

モチモチすぎる!!!!(かわいい!!!!!) クナファネコ装備、体のほうもかわいくて今回のオトモ装備の中でもかなり好きかも……

オトモの名前は月面探査機の玉兎(Yùtù)から取りました。自分のネーミングセンスに自信がないので最近は何かに名前をつける時はみんな宇宙探査機から拝借しているのであった(セクレトにはチャンドラというおなまえになってもらった)

STヴェノムくん

色っぽすぎるし美人すぎるしエッチすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!! ありがとうございます……ありがとうございます……(新横浜への感謝)

ラフが出た時に今回はシャツ着てるんだなあ~っていうのは解ってたけどなんか立ち絵見る限り思った以上にボタン開けまくりになってそうでウケてしまった。 ヴェノムくん、どうしてそんなに肌を見せたがるんだ……(好き) 曲も今回は元気いっぱいな感じですてきだな……ヴェノムくん……好きだ……

モンハンはじめた

(もうちょっとのんびりプレイしてからしっかり感想書くつもりだったんですけど、ヴェノムくんのスペシャルアナウンスが控えていると知ってしまったので今慌ててこれを書いている……)

というわけでモンハンワイルズを遊んでいます。なぜならオリヴィアがメロすぎるから…………。

本当にマジでメロい……メロすぎる!!!!!!!!!!!!!!!!

キャラクター発表された時点で「オイめちゃくちゃイケてるウーマンがおるやないかい!!!!!!!!!!!!!!!!!」って思ってはいたんですけど、実際にハンターとして一緒にクエストで戦ってくれると……マジで格好良すぎて……ハンマー使いなところも好き……。

自分は英語ボイスで遊んでるんですけど、戦闘中の唸り声もLOVEすぎるし自キャラが被弾すると心配してくれるので目がハートになってしまう。ジン・ダハド戦とかボーナスタイム状態すぎる(邪念に心を囚われすぎて即死攻撃を避け損ねて一乙しました)。

ほんとは他に積みゲーもあるしFF14のパッチも控えてるし、STにヴェノムくんも来るのが解ってるのでここにワイルズを挟むつもりはなかったんですけど……予想以上に好きなタイプの人だったので……耐えられなかったよね……。

こっちのセリフだよ!!!!!!!!!!!!!

オリヴィア、個人的にバクモエキャラすぎるというのもあるけど夢オタクのハートかっさらいキャラクターとして歴史に残る存在になってほしいな……という期待を寄せているところもかなりあります。チリちゃんに続く夢おたくキラーの女になってほしい……。(なんならオスカルに匹敵する存在になってほしいまである……)

 

キャラメイクもあれこれ調節して個人的に好みのアジア系性別不詳中年な感じが作れたのでわりと満足です。ボイスも服装もモーションも男女の制限なく混ぜこぜにできるのかなり嬉しいな~~~!

たまに大谷翔平みたいな顔になってる。

最初はもっとがっつりリアル自分に寄せようと思ってキャラメイクしてたんですけど(オリヴィアの夢おたくしたかったから)、ムービーの度に若干コンプレックスが刺激されて気が滅入るな……ってなっちゃったので後から身だしなみチケット使って作り直してました。アホかも。ヒトは自画像を描くと己のコンプレックスを強調しすぎる習性があるというけどキャラクリでもそういうの発動するんだな……(学び)

 

進行度的には駆け足でストーリークリアして上位クエスト解放したところです。ストーリー、コンパクトにまとまっている中に真面目なテーマとキャラクターの魅力がギュッと詰まっててすごく良かった!

まだ幼い子供のナタを中心に据えた物語でしっかりと主人公たちが大人の責任を果たしているの、めちゃくちゃ安心感があったし「狩猟アクション」というジャンルの中で自然環境とか生き物の命を奪う事にちゃんと向き合ってるのも印象的だった。

ヒトと自然というテーマをとにかく真面目に誠実に、意見や思想の違いがある事も含めてちゃんと描こうとしている姿勢が見えて嬉しくなっちゃったな……。このあたりの感想はそのうちちゃんと時間を取って文章にしたいです。

 

ところでモンハンシリーズを真面目にプレイするのほんとに久しぶり(MHP3ぶり)なんですけど、アイテム周辺の操作とか装備の細かい情報を見る工程とかがなんぼなんでも煩雑すぎて「インストール直後のクリスタじゃないんだぞ!!!!!!!!!!!!!!!」って気持ちになってしまった。いや……ゲームとしてはすごく面白いんですけど……!!!!!!!!!!!!!

こんな画面見ても何もわかんないって!!!!!!!!!!!!!!!!!(身近にいるモンハン博士に説明してもらってようやく部分的に解読できるようになりました!!!!!!!!)

このわからなさで果たしてわたくしは上位クエストをやっていけるのかな!?!?がんばります……

映画「シェラ・デ・コブレの幽霊」

アマプラ解約する前にいろいろ逸話のあるこの作品だけは見ておこうかな~と思って見てました。他サービスでも配信してたりするのかな…?

公式予告動画、サムネの圧がすごい。

ジャンル的にはホラー映画らしいんですが、実際の話の流れとしては”怪奇サスペンス”って感じでほとんど現実に足のついた犯罪&探偵モノだったので少し驚きだったかも。超常現象的成分もあるけど話の主題はあくまでも過去の犯罪にまつわるエピソードが中心の作品なんだな~。

主人公側の立場が”罪を暴く事はできてもその先の破滅を防ぐ事はできない”、あくまで無力な傍観者として設計されてるあたりも含めて「TRICKの後味が悪い回と絶妙に同じ味がする……!!!」という感情になった(例えが平成のオタクすぎる!!!!)。わたしはTRICKの後味が悪い回が好きなので……この映画も……好き!!!!!

いかにもゴシックホラーなロケーションとか予告動画のサムネになっている幽霊のビジュアル表現とかも印象的だったけど、何より主人公のネルソンと家政婦のフィンチの関係性が面白かったな~。この二人、後半はほぼ探偵役のネルソン&有能助手のフィンチという感じで動いていたので本当に探偵モノ映画のノリになっていた。

いかにも新時代のシュッとしたインテリ紳士!という感じのネルソンと、ザ・肝っ玉家政婦という雰囲気のフィンチの凸凹男女コンビ……という絵面だけ見るとテンプレっぽくも見えるんだけど、基本的には雇用関係上のドライな間柄で、でも仕事上での信頼はちゃんとあるからスムーズに連携して過去から続く犯罪を紐解いていく……って展開になっているのがかなりよかったです。霊的な存在を信じているのがネルソンのほうで、徹底的な現実主義者なのはフィンチのほうなのもよいバランスだったな~。

凸凹なコンビがその凸凹さ故に衝突するわけでもなく、凸凹さ故に新たな感情が芽生えるわけでもなく、ただただ自然に協力して問題を解決していくタイプのお話って意外と貴重なので思わぬ角度から遭遇できてうれしかったです。おれ……ネルソンとフィンチのバディ心霊探偵TVシリーズがもっと見たいよ……!!!(そんなものは……ない!!!!!!!)

テョコ

バレンタインくらい気合入れてイチャイチャしてたりエッチだったりする推しカプ描いたろやないかい!!という気持ちとSTヴェノムくんがどういう状況になってるのか解らなさすぎて身動きできないッ………………の気持ちが両方あり、後者の感情に押し負けている!!!!!(これ多分Rev2のED見てからアフターストーリーBが来るまでの間も全く同じ状態になってた気がするな……)

いざ3月末になったら推しカプの霊圧が雲散霧消している可能性も無きにしも非ずなので本当は描けるうちに描いておいたほうがいい!!!それはそう……

映画「イヌとイタリア人、お断り!」

アマプラやU-NEXTであと一週間で配信終了らしくて、駆け込みで見てました。めちゃくちゃ良かった……

人形の姿をした祖母と、生身の手だけで出演する孫(監督)の会話によって紡がれるイタリア系移民としての祖父母の物語。家の壁は段ボール、レンガは角砂糖、木々はブロッコリーといったミニチュアならでは見立てを通して描かれるかわいらしい世界の中で、戦争と差別に翻弄されながら強く生き続ける人々の姿を描く。

貧困、戦争と死、ファシズムに呑まれる故郷から離れなければならない悲しみ、移住先のフランスで受ける移民差別……といった重たいテーマをまっすぐに取り扱いながら、アニメーションのユルさと祖母の素朴な口調でその重苦しさを飲み込みやすくしているのが絶妙なバランスで、すごく良かったな~~~!!!!!

コミカルな動きやスキがあればすかさず挟まれるユーモア、ロマンチックなシーンを通じて登場人物たちに親しみが芽生えていくいっぽうで、悲惨な破壊とそれによって訪れる死が淡々と描かれる事で恐怖感や無力感がより強調されていて、アニメーションという手法の強みを感じる~~~ッ……と思いました。しんどい時にしんどい内容の映画を見るのって辛かったりするけど、手法によってそのあたりの”感情が引き摺られる感じ”がうまく弱められていて、でもテーマの重たさは薄まっていない……という匙加減が本当にうまい……。あと孫(監督)が手だけで祖父と交流したりする演出も映像の魔力を感じられてすごく好きです。

タイトルの強さについ一瞬たじろいでしまうけど、今の日本でもまさに同じような言葉が各地で掲げられている事を思うと自分達はたじろいでいる場合ではないし、このタイトルが付けられた意味を真摯に受け止めて再生産させないように行動しなければならないんだよな……という事も思う。

世界中で日に日に戦前まで歴史が逆行しているのではないかと思わされるニュースが続く今、できればいろんな人に見てほしい作品だな~と思いました。たぶん見放題配信の枠が19日いっぱいまでというだけで、数百円程度の配信自体はその後も続くんじゃないかな……?YouTubeだと300円でレンタルできるみたいです!

監督インタビューの記事もすごくよかった。戦争の悲惨さと愚かさを次世代に伝えていくこと、本当に何度繰り返してもやりすぎるという事はないんだよな……。(しかしインタビュアーの日本のアニメに関する質問は恥ずかしすぎて穴に入りたくなる!!!必要ありましたか?その質問……)

バレルテンダーのムキムキスクイーズ

あまりにもかわいすぎて飛びついてしまった!!!!

クレーンゲームを楽しむセンス皆無の人間だったので普段はあんまりプライズ景品に興味持たないようにしてたんですけど、くまきちのクレーンゲーム奮闘記を見ていて「今なら自分もこの面白さに目覚める可能性があるかも!!!」と入荷当日にタイクレのアカウント作って突撃プレイしていました。 結果としてはLBゲージ3を溜めて店員さんを召喚するまで取れなかったので、クレーンの楽しみはまだあまり飲み込めていないぜ……(こういうのってまずは小さな景品から挑戦して成功体験を重ねる事が大事なんだろうな~と思う!!)

品物自体はキャラクターの再現度がかなり高くて大満足です!中身が水飴系なのもうれしい。水飴系スクイーズ好きなんだよな……頭のお花もちゃんと色分けされててかなりLOVEです。ゲーム中のバレルテンダーマウントも頑張ってゲットしたいな~

あと「ムキムキスクイーズ」って商品名、母音がIとUしかないので日本語でタイプすると指が不思議な動きになるので面白い。ムキムキスクイーズ。

Giacomo Bagnara ロルバーン ポケット付メモL

一緒に撮ったロルバーンは顔が似てるな~と思っただけのやつ。なんとなくリングノートに苦手意識があって今までロルバーン使ったことなかったんですけど、中の紙がいいんだよ~!という話に釣られて一冊買ってみたら「机の上で開きっぱなしにして何でもメモる&見返す」用途にはリングノートってめちゃくちゃ適してるんだな……!?という気づきがあってかなり青天の霹靂でした。というかわたくしが今まで無知だっただけでリングノート最大の強みってそこだったんだろうな……?気づけてよかったです!!

最近はゲーム中のメモとかソロジャーナルのプレイ記録とか欲しいものメモとか、ページだけ分けてとりあえず全部この一冊に書いてます。ページが切り取れるので気軽にページ変えて違う事をメモできるところもいい(自分が実際後で切り貼りしてまとめる所までやるかどうかはともかく……)。

ソロジャーナルも最近ちょこちょこやってて楽しい遊びだな~!と思ったので、その話もどこかで文字にしたいな……イケてる物理ダイスが欲しくなってしまう……