映画「シェラ・デ・コブレの幽霊」

アマプラ解約する前にいろいろ逸話のあるこの作品だけは見ておこうかな~と思って見てました。他サービスでも配信してたりするのかな…?

公式予告動画、サムネの圧がすごい。

ジャンル的にはホラー映画らしいんですが、実際の話の流れとしては”怪奇サスペンス”って感じでほとんど現実に足のついた犯罪&探偵モノだったので少し驚きました。超常現象的成分もあるけど話の主題はあくまでも過去の犯罪にまつわるエピソードが中心の作品なんだな~。

主人公側の立場が”罪を暴く事はできてもその先の破滅を防ぐ事はできない”、あくまで無力な傍観者として設計されてるあたりも含めて「TRICKの後味が悪い回と絶妙に同じ味がする……!!!」という感情になりました(例えが平成のオタクすぎる!!!!)。わたしはTRICKの後味が悪い回が好きなので……この映画も……好き!!

いかにもゴシックホラーなロケーションとか予告動画のサムネになっている幽霊のビジュアル表現とかも印象的だったけど、何より主人公のネルソンと家政婦のフィンチの関係性が面白かったな~!この二人、後半はほぼ探偵役のネルソン&有能助手のフィンチという感じで動いていたので本当に探偵モノ映画のノリになっていた。

いかにも新時代のシュッとしたインテリ紳士!という感じのネルソンと、ザ・肝っ玉家政婦という雰囲気のフィンチの凸凹男女コンビ……という絵面だけ見ると使い古されたテンプレっぽくも見えるんだけど、基本的には雇用関係上のドライな間柄で、でも仕事上での信頼はちゃんとあるからスムーズに連携して二人で過去から続く犯罪を紐解いていく……って展開になっているのがかなりよかったです。霊的な存在を信じているのがネルソンのほうで、徹底的な現実主義者なのはフィンチのほうなのもよいバランスだったな~。

凸凹なコンビがその凸凹さ故に衝突するわけでもなく、凸凹さ故に新たな感情が芽生えるわけでもなく、ただただ自然に協力して問題を解決していくタイプのお話って意外と貴重なので思わぬ角度から遭遇できてうれしかったです。おれ……ネルソンとフィンチのバディ心霊探偵TVシリーズがもっと見たいよ……!!!(そんなものは……ない!!!!!!!)

テョコ

バレンタインくらい気合入れてイチャイチャしてたりエッチだったりする推しカプ描いたろやないかい!!という気持ちとSTヴェノムくんがどういう状況になってるのか解らなさすぎて身動きできないッ………………の気持ちが両方あり、後者の感情に押し負けている(これ多分Rev2のED見てからアフターストーリーBが来るまでの間も全く同じ状態になってた気がするな……)

いざ3月末になったら推しカプの霊圧が雲散霧消している可能性も無きにしも非ずなので本当は描けるうちに描いておいたほうがいい!!!それはそう……

映画「イヌとイタリア人、お断り!」

アマプラやU-NEXTであと一週間で配信終了らしくて、駆け込みで見てました。めちゃくちゃ良かった……

人形の姿をした祖母と、生身の手だけで出演する孫(監督)の会話によって紡がれるイタリア系移民としての祖父母の物語。家の壁は段ボール、レンガは角砂糖、木々はブロッコリーといったミニチュアならでは見立てを通して描かれるかわいらしい世界の中で、戦争と差別に翻弄されながら強く生き続ける人々の姿を描く。

貧困、戦争と死、ファシズムに呑まれる故郷から離れなければならない悲しみ、移住先のフランスで受ける移民差別……といった重たいテーマをまっすぐに取り扱いながら、アニメーションのユルさと祖母の素朴な口調でその重苦しさを飲み込みやすくしているのが絶妙なバランスで、すごく良かったな~~~!!!!!

コミカルな動きやスキがあればすかさず挟まれるユーモア、ロマンチックなシーンを通じて登場人物たちに親しみが芽生えていくいっぽうで、悲惨な破壊とそれによって訪れる死が淡々と描かれる事で恐怖感や無力感がより強調されていて、アニメーションという手法の強みを感じる~~~ッ……と思いました。しんどい時にしんどい内容の映画を見るのって辛かったりするけど、手法によってそのあたりの”感情が引き摺られる感じ”がうまく弱められていて、でもテーマの重たさは薄まっていない……という匙加減が本当にうまい……。あと孫(監督)が手だけで祖父と交流したりする演出も映像の魔力を感じられてすごく好きです。

タイトルの強さについ一瞬たじろいでしまうけど、今の日本でもまさに同じような言葉が各地で掲げられている事を思うと自分達はたじろいでいる場合ではないし、このタイトルが付けられた意味を真摯に受け止めて再生産させないように行動しなければならないんだよな……という事も思う。

世界中で日に日に戦前まで歴史が逆行しているのではないかと思わされるニュースが続く今、できればいろんな人に見てほしい作品だな~と思いました。たぶん見放題配信の枠が19日いっぱいまでというだけで、数百円程度の配信自体はその後も続くんじゃないかな……?YouTubeだと300円でレンタルできるみたいです!

監督インタビューの記事もすごくよかった。戦争の悲惨さと愚かさを次世代に伝えていくこと、本当に何度繰り返してもやりすぎるという事はないんだよな……。(しかしインタビュアーの日本のアニメに関する質問は恥ずかしすぎて穴に入りたくなる!!!必要ありましたか?その質問……)

バレルテンダーのムキムキスクイーズ

あまりにもかわいすぎて飛びついてしまった!!!!

クレーンゲームを楽しむセンス皆無の人間だったので普段はあんまりプライズ景品に興味持たないようにしてたんですけど、くまきちのクレーンゲーム奮闘記を見ていて「今なら自分もこの面白さに目覚める可能性があるかも!!!」と入荷当日にタイクレのアカウント作って突撃プレイしていました。 結果としてはLBゲージ3を溜めて店員さんを召喚するまで取れなかったので、クレーンの楽しみはまだあまり飲み込めていないぜ……(こういうのってまずは小さな景品から挑戦して成功体験を重ねる事が大事なんだろうな~と思う!!)

品物自体はキャラクターの再現度がかなり高くて大満足です。中身は水飴系で、頭のお花もちゃんと色分けされててうれしい。かわいすぎる!!ゲーム中のバレルテンダーマウントも頑張ってゲットしたいな……まだ30枚くらいしか手形集められてないけど……

あと「ムキムキスクイーズ」って商品名、母音がIとUしかないので日本語でタイプすると指が不思議な動きになるので面白い。ムキムキスクイーズ。

Giacomo Bagnara ロルバーン ポケット付メモL

一緒に撮ったロルバーンは顔が似てるな~と思っただけのやつ。なんとなくリングノートに苦手意識があって今までロルバーン使ったことなかったんですけど、中の紙がいいんだよ~!という話に釣られて一冊買ってみたら「机の上で開きっぱなしにして何でもメモる&見返す」用途にはリングノートってめちゃくちゃ適してるんだな……!?という気づきがあってかなり青天の霹靂でした。というかわたくしが今まで無知だっただけでリングノート最大の強みってそこだったんだろうな……。気づけてよかったです!!

最近はゲーム中のメモとかソロジャーナルのプレイ記録とか欲しいものメモとか、ページだけ分けてとりあえず全部この一冊に書いてます。ページが切り取れるので気軽にページ変えて違う事をメモできるところもいい(自分が実際後で切り貼りしてまとめる所までやるかどうかはともかく……)。

ソロジャーナルも最近ちょこちょこやってて楽しい遊びだな~!と思ったので、その話もどこかで文字にしたいな……イケてる物理ダイスが欲しくなってしまう……

WaveBoxを置いてみました

前からつけてみようかな~と思っていたWaveBoxを置いてみました。現代だとWeb拍手よりこちらのほうが親しみがある方のほうが多いのかも……と思い……!!(インターネット老人)しばらく両方置いておくので押したい気持ちになった際にはお好みで押して頂ければと思います!

Sorry We’re Closed、ちょっと前にED全部回収してました。本当にアバンギャルドでユルくて可愛くてヘンテコで最高のゲームだったな~!!!大好きです!!!!!!!!!!!

全部で4ルートあったけど、全てのEDを巡る事でこのゲームが大切にしているものがよりクッキリ浮き出てくるように思えたのが体験としてすごく良かったです。特にシャムエルはプレイヤーの選択によって正反対の言動を見せるけど、目の前の苦悩に対する向き合い方が違うだけでどちらも彼の本心なんだろうな~と思える見せ方になっていたのがメチャクチャ好きだな……ホラーとしても彼絡みの演出が一番怖かった(好き)。

トゥルーエンド枠っぽい「愛は勝つ」ルートも良かったけど、個人的に「右腕」EDが物語としては一番好きかも。ロマンス抜きのめちゃくちゃマッチョな話だったけど……そこが逆に良いっていうか……超ワルで超トキシックなレズビアンガール&クイーンの最強ヤクザたち、好きになっちゃうだろうが!!!(ラストバトルの位置づけが純粋に力と力の比べ合いになってるのもヤクザ同士の巨大感情ぽくてよかった。キスやセックスより殺し合いでお互いを求めあうタイプの二人だ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!)

これ描きながらおれは教会トリオのことパワパフだと思ってるかもしれねえ……と思った

一通りクリアはしちゃったけど、この先寂しくなったりしんどくなったりする事があったらわたしはロンドン特別区のみんなに会いたくなってこのゲームを起動するだろうな……って思いました。マジでみんなの事がBIGLOVEになっちゃったから……全ステージ★6ランク制覇の実績も取りたいし!!!(残り1ステージだけなんだよな~~~!!!) ファンアートでもまだいろんなキャラ描きたいな~

FF14日記:黄金ロールクエストの話

パッチ7.16でエクストラクエストが配信されたので、改めて黄金のロールクエスト全体の感想を書いておこうと思った。怒っています。やっぱこれメインシナリオより五億倍問題あるって!!!

暁月6.0を終わらせた時も黄金7.0を終わらせた時も、それぞれに「描写に問題点がないわけじゃないけど、いろんな属性の人々を描こうとする気概は素敵だと思うし今後を応援したいな」って思っていた。

でも今この冷笑極まる世界情勢の中、最新にあたるパッチでこういう悪意のある話を見せられてしまうと「良い部分にだけ目を向けて応援しようと言っていた自分が馬鹿だったのかも…………!!!!!!!!!!!!!!!!」という気持ちにならざるを得ないです。そういう内容だったと思う。本当に厳しい……。

(今までは何人もいるシナリオライターさんの中で比較的良識のある人が書いたストーリーが前面に出ていただけで、チーム全体で価値観の共有があったわけじゃなかったって事なのかな……。蒼天とかツクヨミ周りの話ではちゃんと社会構造批判を描けていたもんな……。)

バトルは楽しいし自キャラも気に入っているのでしばらくはプレイを続けると思うけど、このお金と時間をSteamで積んでるインディーズゲーに回したほうが有意義なんだよな~~~……って気持ちになっちゃったのは確かだな……。人生って一度きりだし時間も有限だから……。

拍手おへんじ&ISATの続き

拍手おへんじです!


引き続きISATをちょこちょこ進めています。自分に道を覚える能力がなさすぎて久々にアナログで地図とメモを取りながらゲームを遊ぶ人になっている!!!!わたくしはダークソウルも道が覚えられなくて自分以外誰も読めない地図を書きながらプレイしていた人間……

ループはぜんぜん進んでいないのですが、ヴォーガルドにおける体のクラフト=肉体的なトランジションの具体的な説明が出てきて、それぞれの出身地による法制度の違いや抜け道の話も含めてかなり”現実”ですごく良かった。

身長2cm伸ばすクラフトしたい!そしたら誰から見ても背が高い人に見えるから!っていう話でパーティがやんややんや話してるの、一見コミカルで微笑ましい会話だけどこれってトランスのパス度の話じゃんね~~~~……!!!!!!と思うとあまりに切実で泣けちゃったよな…… たかが2cm、されど2cmなんだよね……

”今のところは体のクラフトを選択していない”シフランが見せるこの反応が、わたしはとても……好きだぜ。

てがろぐの復帰&In Stars And Timeをやっている

長々と放置していたてがろぐをようやく復帰させたついでにブログパーツとして横に入れてみたりしました!!! 一年以上放置していたっぽい。ワハハ……

そもそも長いことサイト全体を放置しすぎ&自分自身インターネット引きこもりになりすぎてたので、今年はあちこちメンテしながらもう少しサーチサイトに登録したりして人間社会に化けて出ていくのを頑張れたら……いいな~……!!という感じです。(3年前にふせったーに書いたディスコエリジウムの感想を読み直してても他者と関わりを持とうとする事って大事だな……という話をしていたので、期せずして過去の自分に諭されている状態になってウケちゃった。大事だね……)


そしてようやくIn Stars And Time(リンク先Steamストアページ)を新年からプレイしているのですが、め、めちゃくちゃに良い~~~……!!!! 

主人公のシフラン含めた仲間たちが本当に全員かわいくて優しくて、滅びを待つ世界観も相まってプレイ開始時にもうめちゃくちゃ涙目になってしまった(ラストダンジョン直前から始まるゲームなので、プレイ開始時に仲間たちの今までの道のりや絆の強さをざっくり説明してくれて……そこで既に感極まってしまい……!!!)

というか、逆にループが始まってからは謎解きがしっかり進行するので泣いている場合ではないのである。

全体的なプレイフィールとしてはMOTHERからUNDERTALEを経由した道のりに続くクラシックRPGという感覚ももちろんあるんだけど、1ループごとに少しずつ新しい事を見聞きして、それを持ち帰ってまた新しいループを始める……っていう感覚はかなりムジュラとかOuterWildsに近い感触があるな~と思いました。この4作品に好きなタイトルがある人はIn Stars And Timeもきっと好きになるのではないかと思う……!!

あとはストアページとかの紹介文でも見られるように明確なクィアゲームで、主人公のシフランや仲間のボニーがノンバイナリーである事から始まってゲームのあちこちにクィアな要素が見受けられます。うれしい~~~!!!

シフランのプロフィール画面。キャラクターの立ち絵の横に シフラン(ノンバイナリー)と明記されている。

代名詞まわりの翻訳はかなり苦労されてるんだろうな……と思うのですが、He/Theyノンバイナリーのシフランは一人称”僕”にする事で雰囲気を出しつつ、ループ(観測者系上位存在。オタクが大好きなやつ!!)との代名詞にまつわる会話を「きみは男性寄りの中間だよね(うろ覚え)」と訳す事でプロフィールの補足になるようにされているのかな……という感じで、かなり言葉を尽くしてニュアンスの違いをカバーしようという意思を感じました。これはほんとに大変だったんじゃないかなと思う……!!

ループのセリフ:なんにでも明確に答えられるわけじゃないけど…誰かがいて話ができるっていうのは、こういうことに一人で立ち向かうよりも、いいことだと思うよ。

ループ自身の代名詞は”私たち”に翻訳されてたので、これは原文でも意図的に文法を崩して”We”になってたりするのかな……?(キャラクターとしてもトリッキーだし……)と思ってたらこちらは”They/Them”だったっぽい。代名詞まわりの翻訳ってマジで難しい。

ミラベルのセリフ:…ジェンダーを変えたり、今までの自分とは別の人間になったりするときは、すでにつけられている名前から選ぶことができるってわけ!

こちらはゲームの舞台であるヴォーガルドは複数の名前を持つ風習があって、性別移行する時もその中から好きな名前を使えるんだよ~という話。う、うらやましい~~~……(自分も戸籍名を変えたいってずっと思ってるけど道半ばで心が折れているため……) シフランやオディールはヴォーガルドの出身ではないので、プレイヤーと一緒にこういう話を新鮮に聞いてくれる構図になってるのも上手いつくりになっているな~と感じます。

一緒に冒険する仲間たちは本当に全員魅力的なんですが、個人的にちょっとオディールのことが別格で好きすぎるんですよね……

シフランのセリフ:(言った。)

餃子とかおにぎり食べてるっていう話を見ると出身地のカ・ビュー地方は東アジア系モチーフなんだろうな~と思うんですが、黒髪パッツン結い上げヘアにメガネで切れ長のミステリアスな目元……みたいな、匙加減で一発ステレオタイプになっちゃいそうな要素てんこもりなのに「こんなキャラ今まで見たことない」デザインになってるの……凄すぎる!!!!

中高年女性キャラとしてもかなりひとクセあって(というかパーティで一番の偏屈者なのでひとクセどころではない)す、好きになっちゃうよ…………こんなの…………

好きになっちゃうよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

 

あと地味にバトルが……めちゃくちゃ……面白い!!!!!!!!!!

FFのATB的な半リアルタイムのターン管理と敵味方のグーチョキパーの属性、そこにシフランとイザボーのターン入れ替えスキルが合わさって「難しくはない、でも戦略性がちゃんとある」感じがめちゃくちゃ気持ち良いです。戦闘中の顔アイコンもその時々の行動や残りHP、デバフの状況でクルクル変わってこれがまためちゃくちゃカワイイ……

ランダム要素としてサポート枠のボニーが時々何かしてくれるのも、バトルシステム的なボーナスだけでなく「PTメンバーじゃなくたって一緒に冒険できる」って気持ちを強めてくれてすてきな要素だな~と思います。進めれば進めるほどみんなの事が好きになる……!!!

(そして現状だと敵として戦っている”哀し身”が本当に倒していい相手なのかプレイヤー目線ではわからなくて、果たしてこの爽快感は素直に享受していいものなのだろうか……と思うとかなりドキドキする。何もない事ない気がするんだよな……!?)

イザボーのセリフ:変化ってのは、自分の一部を置き去りにして進むことなのかもしれないな!

何よりさらっとこういうセリフたちが山のようにあるのが本当に良いよ~!!!! このゲームを作った人の価値観がすごく好きだ、と思わせてくれる会話がいっぱいある……すてきな事です!!

まだプレイ初めてからループ回数が10ちょっとなので序盤も序盤だと思うのですが、(クリアまでにはかなりの回数ループが必要っぽい…?)2025年に遊ぶ最初のゲームをこれにするぞ!と決めた自分、マジでサンキュな……の気持ちです。本当に良いゲームだ……。

あけまして2025

あけましておめでとうございます!!!!! 年明け早々にFF14の中でおみくじ引いたら2回連続で大凶でした 逆に豪運なのかも……


拍手おへんじです!


2025年になったということはいよいよSTにヴェノムくんが来る現実と向き合うという事で既にハチャメチャ緊張しています!!!!!!!!!!ウワーッ!!!

推しが新衣装ひっさげて来るのが嬉しい!!!という純粋なファン心理、あの後パン屋どうなってるんだろうというカップリングおたくの好奇心、名残雪やブリジット&テスタメントを経た2025年にアークと石渡氏はヴェノムくんをどう描くんだろうという期待、”反多様性”な人たちがまたジャンルの内外から同性愛や肌の色を揶揄しに集まるんじゃないかという不安……さまざまな感情が混ざり合って正直かなりナ~バスになっている!!!!!キンチョです!!!!!!!!!!!!!!

(最後の懸念については杞憂で終わればそれでいいけど、今の排外主義がどんどん広まってる日本の状況を見ていると楽観的な気持ちになるのはかなり難しいよな~とも思ってしまう……悲しいけど……)

正直ギルティについては自分でファンアートを描く事にも若干の恐怖感が伴うようになっちゃってる部分が結構あるのかも。でもどうせここは個人サイトなので誰も見てないわな!!ガハハ!!!という精神を思い出して今年はこの恐怖感を乗り越えていきたいぜ!! リハビリかな……?(そうかも……)

星竜のらくがき

年内のうちにこれだけは描いて残しておきたかったトンチキファンアートです

自分の中のヴリトラに対する劣情、もう少ししっかり文章に残しておきたいんだけどスクショを取ろうと思ってゲームを起動してしまうと普通にプレイしてしまうため一生タイミングを逃している おれって……アホなのかも……!?