ギルティアニメ化、ど、どうなるんでしょうね……!?(予想外すぎてびっくりした……!!!)現状まだ何もわからないので様子見中ですが新規ファンの窓口としていい作品になるといいな……
FF14は幕間の話も終わって漆黒のヴィランズを走っております 戦いの舞台もシナリオや演出の雰囲気もゲームシステムも大きく変わってて、良い意味で別のゲームが始まった感じがあって楽しい~
スティルタイドの風景好きすぎ ”波の立たない海”という一点でこの世界が死に瀕してる事を物語ってくるの良いな……
紅蓮~漆黒の幕間部分も、紅蓮メインシナリオでモンヤリ……と感じていた部分がかなりカバーされててよかったです!ホッとした~ ウキウキで冒険してるアレンヴァルドかわいかったな……
以下クリックで紅蓮後半のネタバレ感想(折り畳み)
ヨツユ周りの話、幕間でだいぶ掘り下げられててよかったな~~~!!! 置屋の店主だった人が「ヨツユをあんなふうにしてしまったのは自分たちのせいだ」って事をゲームの中でしっかり言ってくれたの、すごくホッとしました 社会によって苦しんでいる誰かが”無敵の人”になってしまう事を個人の問題として置き去りにしない・させないストーリーテリング、嬉しい……
というかヨツユとアサヒの描写、「権力を笠に着て弱者を見て見ぬふりする日本社会」の批判をド直球でやっているのすごかったな…… このへんかなり作り手のガッツを感じました
黒髪黒目こけしヘアに紅白の衣装を纏って「旭」という名前を冠したキャラクターを「ヨツユが憎んだこの世の醜悪さの写し身」として同情の余地もなく描いているの、気概がすごいよ(終盤のはっちゃけ具合はほぼギャグになっちゃってたけど……)ツクヨミ周りのお話は描きたい事がハッキリしててかなり好きでした
クラフターのジョブクエストも紅蓮編はメッセージ性のあるお話が多くて嬉しかった! 特に彫金師のクエストと調理師のクエストが印象に残りました
短いクエストの中で「国民食」に補強されたナショナリズムを描き出しつつ、食文化のルーツを辿る事によってその解きほぐしと多文化の受け入れを描いていくの、めちゃくちゃ上手い……(感心した……)
紅蓮編、道中で引っ掛かる部分はいっぱいあったけど最終的にはけっこう好きな所に収まったかもな~という感じです ヴァリス帝もなんか愉快な人になってきちゃったし……(ギムリトダーク前の各国首脳レスバ大会、オモロすぎる)
漆黒もマリカの大井戸まで来ててだいぶ進んじゃってるんですけど感想は一旦またのちほど……
エモート欲しかったのでケンタッキーも食べました(宝の地図で行けるダンジョン、背景がパチンコすぎて笑ってしまう)
あとエルデンリングのDLCも始めるぞ~と思ったんですけど、残ってたセーブデータが半端すぎるあまりモーグの所まで行くのが精いっぱいでまだDLCエリアに行けてません ワハハ……