Apexでの成長とノースマンの感想

シーズン6の終わりからのんびりApexしておりましたが、ついにK/Dが1になりました う うれし~~~!!! S6の記録見ると当時はK/D 0.25とかだったのでだいぶ成長したのではないかと思います ヤッタ~

まだまだ勝率が低いので、ここからはもっとチームメンバーとの連携&大局を見る意識を高めてチャンピオン取れるようにしていかねば……!と思いました というかいつも遊んでくれるメンバーとの相性を考えるとどう考えても私はマリソマ使わんほうが良いんだよな!!!!!(キャラ愛だけで使ってるとこある!!!!)

しばらくはパス・レイス・シアあたりの練習を重点的にやってみようかな そろそろまた次シーズンの匂わせが始まってきたのでそこも楽しみです!オリンパスも帰ってきて……

あと、先日はノースマンを見てきました

こういうトンチキコラボはかなり好き

映画としては……なんか……画面的には好きな部分もありつつ個人的にはかなり不安になる映画だなという感じでした 古来からの”男らしさ”の否定をしようとコツコツ描写を積み重ねながらも、最後には結局かなり悪い意味でヒロイックかつ血統主義的な英雄譚に見えるような終わり方をしてしまうので そ……それでよかったのか~!?(そこにエモめな演出入れちゃったら全部台無しじゃないか~!?!?!?)みたいな……

バイキングの詳細な生活描写や衣装は監督のこだわりも相まって最高だし、「現代社会から見て野蛮とされているバイキング時代」を描く事で逆に現代人の暴力性を鮮やかに浮き彫りにしてみせる手腕には惚れ惚れするのですが(球技のシーンとかかなり好き)、このあたりも最近の白人至上主義グループに北欧文化が利用されがちな事を考えるといろいろと危うさを感じてしまいます……

(このへんについては北村紗衣さんもレビューで触れられてるのですが(白人至上主義的ヴァイキング像を皮肉ろうとしつつ、誤って受け取られそうな作品~『ノースマン 導かれし復讐者』)、エガース監督自身今までずっと白人キャストだけで映画を撮ってきてるのもあって 個人的には「ホントに皮肉るつもり……あるのか!?エガース……!!」みたいな気持ちになっちゃいますね……どうしても……)

映画の中で”男性のWitch”像が描かれてたのはすごく良かったな~と思いました 日本語字幕だとそこも台無しだったのが悲しいですが……(女のWitchは魔女、男のWitchは魔導士と訳されていたように思う)

あと中盤で完全にエルデンリングの中ボス戦が始まるところはめちゃくちゃオモロでした 映画館じゃなかったら声出してウケてたと思う なんだったんだろうなアレ……お茶目要素……!?