最近のRBVNなど

デベロッパーズバックヤード第18回の内容が本当に本当に衝撃で、思わず1Pまんがを書いてしまった……(例によって横スワイプで←JP/EN/KR→切り替えできます)

ヴェノムくん、そのド天然さで暗殺組織のリーダーやれてたっていうのはあまりにも無理があるだろ!!!と言いたくなるけど、独特の態度のデカさによって上手く乗り切ってたのかもしれないな……?と思って描きました そういうまんがです(???)

なんか……アーケードストーリーのレオとのやりとりも「正体がバレバレなのは承知の上で、秘密を共有するための建前を演じている」という大人の会話なんだろうな♪って今までは思ってたんですけど、ヴェノム本人はマジであの言い分でファントムとしての変装を貫き通せるつもりだったんだ!?と知ってしまうと一気に見えてくる世界が変わってくるっていうか……このパン屋、あまりにもド天然すぎませんか!?!?!?!?!?!かわいいね!??!?!?!?!?!?!?

ロボチャンが過保護かつ茶番にノリノリになってくれてるのもそりゃそうだよな……という納得があるよ……(こんな面白い男が隣にいたらロボチャンも毎日が楽しくてたまらないだろうよ……!!!!!)(愛じゃん、それは……)

あとこれは最近のお絵描き 気付いたら溜まっていた……!!!

表情集のやつでマスキングテープとか作ったら絶対かわいい気がするな……

GGSTDRコラボジン

GGSTDRアニメコラボのジンが届いていた!!

正直なところコラボ商品として欲しかったというよりは「ちょうどジンのボトル買いたい気分だったしステンレスキューブ付いてくるのも良いじゃん♪」ってその場のノリでポチッてた部分があるんですけど(すみません……)、予想してた以上にスッキリしてて美味しいドライジンで……うれしい!コラボ元の蒸留所のサイトを見たらバタフライピーの青いジンとかもあってちょっと気になります。

そして今回も品名に堂々とギルティギアコラボジン!!!って書いてあって照れ笑いで受け取る事になったのであった……(ザトーショコラを受け取った時の事を思い出しました)

ヴェノムくんと視線を合わせるためだけにニョロニョロ伸びるロボカイが見たくって……はい……

スーパーマン(2025)見てた

映画「スーパーマン(2025)」見てました。め、めちゃくちゃ良かったな……!!!!!泣 世界中が差別やデマに満ちた現代社会の中では「優しくあろうとする事」こそが最もパンクだというメッセージ、本当によかったです。

映画としてはかなり駆け足だし、全体的には粗削りで大雑把な部分や「足りてない」と言われる部分もある作品だったかもしれない。でも、たとえそうだとしても「今この瞬間に世界のどこかで苦しんでる人達のために何かができないなら”エンタメ”やってる意味なんてないじゃん!!!」っていうジェームズ・ガンの真っすぐでがむしゃらな意志が作品の芯を貫いているのがあまりにも眩しくて、ボロボロに泣いちゃったな……!!!泣 クライマックスでスーパーマン自身の口から放たれる痛々しいほどの「自分は何者か」という言葉たちは、レックス・ルーサーに対するものであると同時にスクリーンを通して現実の人々に向けて投げかけられている言葉だったな~と感じた。今目の前にいる人が誰かにとっての”余所者”や”異物”だと考える前に、その人はまず同じ”人間”なんだという事を見ろ、という話……。

作品を貫くテーマは切実でシリアスだけど、ジェームズ・ガンらしいギャグシーンの応酬がそれをうまく和らげていてくれたのもよかったな~と思います。ジャスティスギャングのみんなたち、あまりにも可愛かったな……!?(クラークとロイスが真面目な話してる後ろで大暴れしてる3人と異次元生物の絵面、オモロすぎる)。

映画を見た後にガザ支援の寄付をしている人を見て、わたしも少額だけど寄付しました。寄付くらいしかやれる事がないのが歯がゆくもあるけど、一人一人のこういう行動がさざ波のように広まったらいいなって思って……。(■パレスチナ子供のキャンペーン:ガザ緊急支援募金 https://ccp-ngo.jp/lp/

で、真面目な感想はそれはそれとしてMr.テリフィックが萌え萌えすぎたし、事前情報として彼の吹き替えが諏訪部順一ですよ……と聞いていたので途中からもう「これ吹き替えでもう一回見るしかなくないですか!?!??!?!?!?!?!?!?」の顔になってしまって……あの……吹き替え版も見たいと思います……ハイッ…………すみませんオタクの邪念が抑えられなくて…………

話題のクリプトもめちゃくちゃかわいかったね…(サプライズニンジャ理論ならぬサプライズスーパードッグ理論に思いを馳せてしまった)(緊迫した場面を自らのパワーで粉砕するかわいくて強い犬、最高!!!!)

ロボヴェノまんがを追加した

息抜きのために書いたつもりが無駄に色塗りまでしてしまった……!! 同人誌原稿のほうで描こうとしてる話が比較的真面目路線なので合間合間にゆるふわギャグを描いて交互浴しようとしているフシがあります。

Freezing toaster

日本語 / English / 한국어

ミリアのこういう顔描くのだ~いすき そして今回は韓国語も追加してみました!細かい部分はいろいろ妙になってたりするかもですが、内容が解る状態にはなっていると……思う……(たぶん!) 韓国語、簡単なフレーズは少しずつ読めるようになってきたけどまだまだ自分の中の語彙が少なかったり文法の理解が足りてない部分があって難しいけど楽しいです。英語と反復横跳びしながら学習している……

走る玉ねぎとリムサ飯

web拍手お返事です!


ロボチャンの陰影が足りてないな…と思ったので後からちょっと追加で塗った(無計画) なんかいろいろ中途半端な絵になっちゃって反省点しかないけど色合いはいいかんじにできたかな…!?がんばりましょう……

ファントムさん、パトロールの際には窓から出入りして欲しいんだよな……一般的に考えたら普通にお店の裏口とか使って出入りしてるんじゃないかな~とは思うんですけど、ヴェノムくんの感性ってちょっと不思議だから素で窓から出動しててもおかしくない気がする。戦闘前にいきなりスーツ爆散脱衣する人だし……(何度見てもオモシロすぎる……)

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この玉ねぎの疾走感がすごい2025 強化エデレ&フルゴールとも戦いたかったな~と思ってたらフロムが復刻してくれたので(ありがとう)、早速エデレと戦ってました。雪山の地変で竜特攻貰うのが強すぎる……!!! 地変ブーストなしでちゃんと勝ちたい気もするけどとりあえず勝ちは勝ちやけんね!! という事で次は強化フルゴールもチャレンジしたいです。第二弾の強化ボスたちもたのしみ~~~(それまでには他のキャラの追憶ももっと埋めておきたい~~~)

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あと期間限定でリムサ・ロミンサ(横浜)にエオルゼアカフェが出来てるよ~という事なので遊びに行ってました!

もともと結婚式の二次会とかイベント用に使われてるスペースを間借りしてるっぽいので会場全体にもそういう雰囲気が漂っててちょっとオモシロ感がある……笑 ファンギャザリングもパセラでやってるらしいので似た感じだったりするんだろうか。

味わい深いプディングウェイのパフェ ほんとはゼロのドリンクが綺麗ですごく良かったんですけど、写真撮るのが難しくてまともな画像が残らなかった……!リムサ店はメニューがテーブルに敷きっぱなしなのでいい感じのフードの写真を撮るのは難易度高いぜ。

あと数日前に誕生日だったので自分をサベネアの子だと思い込んでいる一般ロスガルとしてハンサのエッグタルトでお祝いしてもらいました!!マトシャ氏の卸してくれたサーモンも食べたのでかなり体内の細胞がサベネア仕立てになった気がする(ところでサベネアの気候でサーモンって採れるのかな……???)(深く考えてはいけない……?)

イベント参加と執行者のジャーナル

11月のオンリーイベントに……申し込んだ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

五億年ぶりのイベント参加です!!!!き……緊張するぜ。新刊につけたいタイトルもようやく決まったので後は頑張って良い作品になるように頑張ります!!!! 今回はわりと真面目寄りな内容の本になる予定……。後ほど同人情報のページ編集してもうちょっと詳細書いておこうかなと思います!

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NIGHTREGINは執行者のジャーナルを最後まで埋めました。執行者、やっぱりあの世界を舞台にジェンダークィアな存在と同時にミックスルーツの人を描こうとしたキャラクターでもあるように思えて、なんか、すごい……うれしかったな……!!!

ジャーナルを通じて執行者の事がキャラクターとしてより好きになったというのもあるけど、ファンタジー世界を舞台としてこういう形で多様性を描こうとするフロムの姿勢を改めて好きだな~と感じられて……よかったです。そしてELDEN本編のDLCとSEKIROをちゃんとクリアしたいと改めて思った(正座)。

拍手おへんじとNIGHTREIGNの執行者

web拍手おへんじです!


NIGHTREIGN、常夜グノスターもシバけてうれし~~~~

今までは期間中に間に合ってなかったけどようやく常夜報酬がもらえてうれしいぜ。まずは円卓を明るくしました(暗いと気が滅入るから)。

ジャーナルのために執行者も始めました。弾きは使いこなせてないけど状態異常を盛りやすくて楽しい!ソロで弾きメインで戦う場合、めちゃくちゃSEKIROの味がするんだろうな……

執行者、体格やモーションから”マニッシュな雰囲気/フェミニンな雰囲気”の両方が読み取れる、またはどちらも読み取れないような絶妙なキャラクターデザインになっているのがけっこう好きです。骨格と肉付きのバランスが本当に絶妙なんだよな。凄い。

旧作オマージュスキンの枠も男女キャラの両方を元ネタにしたものが混在してるのを見ると、パッと見でプレイヤーに性別を判断させないようにかなり意識されているのかな?という気配がする……。実際に非バイナリな存在だったらうれしいな。そもそも坩堝の諸相とか言ってるしヒトではない何かとのグラデーションである可能性もありますが……(たとえそうだったとしても私はそこにクィアネスを見出してしまう気がするな……)

いつもコツコツ絵描いてるのかわいいけど立てたパネルに墨と硯が添えてあるのはけっこう不思議。 葦の国とエルデの地の絵画手法を組み合わせた独自のテクニックなのかもしれない(なんかこのスクショ遠近感がバグッて執行者がめちゃくちゃ巨人に見えるな……)

ナメレス撃破

ハァハァハァハァ なんとか6月中に夜の王(通常版)全部倒した!!!!!!!!!

ッシャオラーーーーーーーーーーッッッッッ!!!!(勝利の咆哮)

NIGHTREIGN、最初に夜の王戦の固有エリアを見た時は大変失礼ながら「ボ……ボス戦まで結構省エネな背景してる……!!!(ラダーン祭りすぎる!!)」って若干ネガティブな印象を受けてしまったんですけど、各ボスによってフィールドの色合いや配置された固有のオブジェクト、戦闘のフェーズ進行に伴う演出の差でしっかりと個性が描き出されていて全然飽きる事がなくて、新しいボスと戦えば戦うほど初見の”省エネ感”が良い方向に上書きされていくのが今までにあまり感じた事のない感覚で面白かったです。

カリゴとリブラ、「背景から巨大な目がこちらを見つめている」というシチュエーションは同じなのにリブラの「属性:狂気」がこれでもかと伝わってくる眼差し、嫌すぎる(大好き)。

フルゴールとかグラディウスの背景は普通にかっこよくて好き(もともとアルター高原の「旗の幽霊たち」みたいなオブジェクトがうっとりする見た目で大好きだったので……)マリス戦の水中にいるような錯覚を呼び起こす演出も印象的でした。

そしてこの背景演出の集大成をナメレスで見せてくれるのがめちゃくちゃ格好良くて……良かったな……。NIGHTREIGN、時オカに対するムジュラみたいな、「可能な限りリソースを節約しながらアイディア勝負で勝つ」タイプの作品としてめちゃくちゃ良く出来ている気がしました。あとどのボスも専用BGMが最高(どれも好きだけど一番好きなのはカリゴかも)。

とりあえず追跡者の個別エンドを見るところまで頑張ったら次は鉄の目か復讐者のジャーナルを埋めたいな~~~ でもSOTETも黄金カバの所で止まってるので進めたい……そもそも6月中にほぼサボり散らかしてしまった原稿とちゃんと向き合いたい……!!!(セリフやコマ割りのこまごまとした部分を修正しているうちに”これ本当に面白いのか?”モードになってきてしまって悪い癖が発現している……!!!!!)

なんか……原稿……縦書きの時のクセでコマ割りをつい詰め詰めにしすぎてしまって、横書きレイアウト特有のテンポがあまり出せてない気がしておりちょっと迷走しはじめてしまったよな……。セリフはかなり固まったので思い切ってコマ割りを最初から切りなおしたほうが早いかもしれない!!!そういうこともある。

これは6月が終わっても毎日がPrideであれ……🏳️‍🌈🏳️‍⚧️という気持ちで描いた絵 クィア当事者たちにとっては365日毎日がPrideだよ~!というのもあるけど、7月は障害者プライド月間 / DisabilityPrideMonthなので実際にまだまだPrideMonthは続くのだ……🌈